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2018-10-11

平然と越えてゆけ

バレーボール世界選手権が開催されています。中学のころからテレビ中継を見続けているので、かれこれ30年来のファンです。現女子チームの監督は中田久美さん。中学生でセッターとして全日本入りしてからずっと第一線で活躍してきた方です。今回の世界選手権では、左膝靭帯を断裂して戦線離脱していた長岡選手が復活!目の覚めるようなスパイクをバシバシ決めて大活躍しています。膝の靭帯を断裂すると、日常生活に支障ない状態にもどすだけでも相当の苦しみだそうですが、そんな大怪我を負った長岡選手に中田監督が電話で伝えた一言が、「平然と越えてゆけ」だったとか。

実は中田監督ご自身も膝靭帯を断裂した経験を乗り越えてきた選手。そして所属チームの監督としても、長年にわたり長岡選手をみてきた人。常日頃から選手本人に考えさせて行動できるよう指導しているので、試合中は選手に指示することがないという指導スタイル。そんな中田監督だから、やるかやめるかは本人が決めること。でも再びコートに立ちたいという情熱があるのなら、試練を試練と思わずただその道のりをのりこえていけ。現実を受けいれ、ゴールに向かってまっすぐすすめ。こんなことで立ち止まるな、ここまでくるのを待っているから。そんな長岡選手への信頼、愛情、エール、本人の覚悟を促すひとことだったのかもしれません。

できるかできないかではなく、やるかやらないか。必ずしも望んだ結果が得られるとは限らないけれど、「あの時ああすればよかった」という悔いは残らないはず。どんな些細なことでもやってみたいなと思うことがあったらやってみませんか?案外「平然と越えてゆけ」るかも笑

さっ、今日のブラジル戦も応援するぞ〜!

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