甘酒クリスマス


巷ではクリスマスだというのに、甘酒作りを習いに行ってきました。最近、なぜかほぼ同時に夫と息子が甘酒にハマり。なにやらいろんなメーカーの甘酒を買ってきては、2人で甘酒談義してるのがちょっとうらやましい…。年末年始は、お家で甘酒を作ってわが家の男どもをウハウハ言わせてやるのだ!

甘酒ってなんとなく冬の飲み物だと思っていた私。江戸時代には、夏に甘酒売りが甘酒を売って歩いていたんですって。病人やお年寄り、子どもや根を詰めて働く人たちが、暑さで体力を消耗して死亡する率が高かったので、栄養たっぷり&疲労回復に効きめのある甘酒の人気が高まったのだそうです。甘酒には、体のエネルギー源になるブドウ糖、ビタミンB1、B2、B6、ビオチンイノシトール、パントテン酸などのビタミン群やアミノ酸が含まれています。まさに「飲む点滴」。しかも!米麹の酵素の力で整腸作用、美白効果も期待できるとか。甘酒は発酵食品ということもあってか、日本酒の蔵元や味噌やさん、醤油やさんで作られているものが多い。そして、仕込みに使われるのは杉樽、そう「スギ」です。今は金属製のタンクで仕込むほうが多いそうですが、醤油を仕込んだ杉樽をつかって甘酒を仕込み、甘じょっぱく香ばしい風味の甘酒もあるそうな。

スギは抗菌作用に優れ、主張しすぎない清々しい香りが特徴。昔から人々の暮らしにとけこみ、森林浴のようなさわやかな香りは空気を清浄する働きがあり、認知症予防にも効果が期待されています。ゆっくり自然の中でリフレッシュしたくてもできないとき。電気を消して、ロウソクの灯りとスギの香りで「おうち森林浴」を楽しんでみてはいかが?

クリスマスなのに甘酒、クリスマスなのにスギのお話でした笑

Merry Christmas!